オススメマンガ【さよなら絵梨】
チェンソーマン大人気ですよね!私も大好きです。
『さよなら絵梨』を読みました。
価格:484円 |
母親が12歳の誕生日にくれたスマホ。それでこれから病気で死んでいく自分を撮って欲しいと母親が言い出します。
これから毎日記録として母親を撮っていき、死ぬところも撮って欲しいと言い出す母親。
そして母親が死んで、死ぬまでの記録をフィクションも交え編集して学校で公開するも大不評で生きる気力を無くす主人公。
屋上から飛び降りる寸前に出会った不思議な少女絵梨と一緒に映画を作っていく。
一緒に映画を作っていくうちに、本当の母親の姿や父親の気持ちが明らかになって行き…
どこまでが映画でどこからが現実??
ラストはどう受け取ればイイの??
時間の使い方も巧みで、不思議なお話しでした。
でもさすが藤本タツキ先生!凄く心に残りました。
『面白かったー』と言うよりは『すごい…』って感じです。
是非一度読んでみて下さいね^ ^